鳥取は大山へ。お目当ては「植田正治写真美術館」です。
山の中に入っていくと、どんどん山が山らしくなってきて、雪も混じってきたりするともう合成のようで大興奮。高速を降りると、山がでーんと真ん中に。すごい存在感です。朝のうちは、霞がかってぼんやりしていましたが、だんだんとそれも晴れてきました。なので、美術館には閉館前にもう一度リベンジ。朝は撮れなかった逆さ大山が写りました。やはりカメラを持ったお客さんがたくさん。来館した人が自由に貼れるアルバムというのがあってペラペラのぞいていると、みなさんとても上手でした。アルバムってやっぱりいいものですね。

「コウボパン小さじいち」は、とてもかわいくて美味しいパン屋さん。お庭も素敵で大山を見ながら買ったパンを食べさせてもらいました。近くにかわいい小屋があったので、小屋好きとしては写真を一枚。そのほかにもそそられる小屋が近くに結構ありました。「ビアホフガンバリウス」で地ビールを「みるくの里」でソフトクリームを、美味しいものもしっかり食べ、アルパカなんかも見て満喫してきました。

帰りは、国道を通ったので時間はかかったけどスイスイ。横目に風力発電を眺めながら・・・。かっこいいし、わかりやすいよねぇ。やっぱりこういうのがいい、と思いながら。そして、砂丘も通りがかったのですが、もうとっぷり夜だったので、火サスごっことかしながら、冷やかし程度に。面白かったです。